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平成24年1月24日(火) これからの弟子屈の農業について
早いもので1月も20日をすぎました。
年明け後もTPP、消費税問題など今後の日本の方向性を決める大きな問題が山積しております。
今日は私が日頃考えているこれからの弟子屈町の農業について書かせていただきます。
現在、弟子屈町では専業農家が130戸を割り、酪農家102戸、畑作農家20戸、肉牛・馬産等となっております。
総生産も70億円と1戸平均5,000万円を超えておりますが、問題は今後の展望です。
現在の30%位の専業農家には後継者が育っていません。
今ここで、町とJAがしっかりスクラムを組んで対策を打たなければなりません。
その柱として、考えられるのが次の5つです。
1つに 後継者対策
2つに 新規入植者対策
3つに 個人所有の大型農機具を持たない農業
4つに 個人所有の大面積農地がいらない農業
5つに 農業と観光の連携がとれる農業
特に3と4が重要です。
町内農地を第三者が1,000町単位で所有して受け皿となり、それにコントラ、TMRセンターを併せて、えさを配送できる体制にしていく。また、50頭規模の搾乳牛で経営がなりたたないか、検討してみるなど新しい形を模索していくことが大切ではないかと思います。
50頭の牛舎で経営が出来れば新しい酪農家も育てられると思います。
1番草サイレージ、2番草サイレージ、3デントコーンサイレージのコンプリートで1頭あたり年間10,000ℓの乳量です。
また、今は温暖化で気温も2度くらい上がっています。工夫次第で野菜農家や果物農家も育成していけると思います。
このような思いを新年の夢として持っております。
ぜひ実現していきたいものです。

