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弟子屈町の概要
町名の由来
町名弟子屈の「テシカ」とはアイヌ語で岩磐という意味、「ガ」は上ということです。この地は、弟子屈市街にある現在の共同浴場付近の岩磐のところにあたり、かつては釧路川がその岸を洗っていましたが、非常に磐の多い急流でありました。ところが又、ここは魚のたまり場のようなところでもあったので、アイヌの人達は何とかこの魚を獲りたいと網をかけようとしましたが磐が多く、遂に杭を打ちこむことが出来なかったそうです。そこでアイヌの人達はせっかくたくさんいる魚をとる仕掛けもできない岩磐の上だと嘆き、弟子屈の語源はこれから生まれた訳です。広ぼう・面積
東西:28.8ロメートル
南北:31.0キロメートル
面積:774.53平方キロメートル
弟子屈町はひがし北海道の中心に位置し、東経144度13分から144度36分、北緯43度23分から43度42分の地点にあり、西北面は高峻なる山脈をもってオホーツク地域に接し、東は根室高原に連なり、南は標茶町を経て釧路湿原に隣接しています。
地勢
透明度において世界有数の摩周湖、その山麓に広がる本町は、千島火山帯に属する高原地帯でカルデラ湖として有名な屈斜路湖を源とする釧路川が地域の中央を縦貫し、地勢は概ね起状の多い高燥地帯で平坦に乏しい。したがって地域の約70%は山林地帯で農耕地は屈斜路湖沿岸と釧路川を始め各河川の流域に散在し、酪農を中心として、草地、放牧地及び馬鈴薯、てん菜、小麦、蕎麦畑として主に利用されています
※その他には、湖沼、国有林が含まれます。
(平成22年1月1日現在)
気象
一般に冷涼で年間平均気温は4,8℃、初雪は11月上旬、降雪量は50~100cmで比較的少ないため土壊の凍結度が著しい。更に降雨は晩夏から初秋にかけて多く、また、初霜・晩霜は年により変動が多く霜害を被ることがあります。地域内陸地帯(川湯・屈斜路)は、北見、網走地方の気象に類似しています。
| 春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
| 弟子屈地区(最高気温:34.2℃/最低気温:-21.6℃) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 平均気温 | 2.6℃ | 15.6℃ | 8.8℃ | -5.9℃ |
| 平均降水量 | 106mm | 119mm | 116mm | 57mm |
| 川湯温泉地区(最高気温:33.7℃/最低気温:-28.4℃) | ||||
| 平均気温 | 2.5℃ | 16.0℃ | 8.2℃ | -7.2℃ |
| 平均降水量 | 84mm | 101mm | 102mm | 55mm |
(平成17年~平成21年までのデータより算出)
人口・世帯数(国勢調査数値)
人口の推移
世帯数の推移
主な山・湖・川
| 湖名 | 周囲 | 面積 | 深さ | 透明度 |
|---|---|---|---|---|
| 摩周湖 | 20km | 19.2km2 | 211.4m | 28m |
| 屈斜路湖 | 57km | 79.3km2 | 117.5m | 6m |
(平成12年度版理科年表による)
| 河川名 | 流路延長 | 河川名 | 流路延長 |
|---|---|---|---|
| 釧路川 | 154.1km | 最栄利別川 | 8.4km |
| 仁多川 | 7.4km | 尾札部川 | 12.1km |
(社団法人北海道土木協会「北海道河川一覧」による)

