トップ > 総合案内 > 観光関連情報 > 摩周湖ファイル > 摩周湖ファイル vol.2

摩周湖ファイル vol.2

vol.1 vol.2 vol.3vol.4vol.5vol.6vol.7vol.8vol.9vol.10vol.11vol.12


Profile ~ 紹介 ~

摩周湖は周囲20km、面積19.2km2の、カルデラ湖としては日本国内で6番目に大きな湖です。
カルデラとはポルトガル語で「ナベ」という意味で、火山の噴火後に火口部が陥没してできた凹地のことを言います。この凹地に水が溜ってできたのがカルデラ湖です。
摩周湖はカルデラ湖の特徴を色濃く表します。海抜351mの湖岸から急角度で立ち上がる火口壁は150~350mもの高さに及び、その斜度は平均45度もあるのです。これほど険しい湖は他には見当たりません。湖の最大水深は211.4mであり、田沢湖、支笏湖、十和田湖、池田湖についで日本第5位の深さを有し、平均でも137.5mとなります。
流れ込む川がなくプランクトンなどの不純物が運び込まれないため、最近ではその低下が懸念されながらも今だ世界一級を誇る透明度と、この水深の深さが相まって、摩周湖独特の藍を流したような深い青色の湖水を作り出しているのです。
摩周湖周辺は、その素晴しい自然を保護するため、国立公園の中でも特別保護地区に指定されています。
人の侵入を拒み続けるこの湖の美しさ、険しさ、神秘さは、今なお多くの人々を魅了して止まないのです。

日本のカルデラ湖面積ランキング
順位 所在 面積(km2) 最大水深(m)
1 屈斜路湖 北海道(弟子屈町) 79.3 117.5
2 支笏湖 北海道 78.4 360.1
3 洞爺湖 北海道 70.7 179.7
4 十和田湖 青森・秋田県 61.0 326.8
5 田沢湖 秋田県 25.8 423.4
6 摩周湖 北海道(弟子屈町) 19.2 211.4

平成13年広報てしかが10月号掲載

▲このページの先頭へ