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'10ひがし北海道厳冬!!移住体験ツアーの様子

2010年の冬の移住体験ツアーを2月5日(金)~7日(日)の2泊3日で開催いたしました。
今回は北海道内・関東から3組5名が参加され、雪国の冬の暮らしを見て!聞いて!体験しました!
開催中の3日間は例年ない肌を突き刺すような記録的な寒さ、暴風雪による視界不良、あちらこちらに発生する吹き溜まりなどに見舞われた最悪の状況でありましたが、参加者皆さんには本当の北海道の冬の厳しさを肌で感じていただくことができ、北海道の厳冬を知る体験ツアーとしてはご満足いただけました。

主なツアープログラム

医療機関見学

医療機関見学の写真 町内の医療機関「摩周厚生病院」を見学しました。移住地を決めるにあたりその町の医療体制や医療機関の状況は必ず知っておきたい情報です。見学では病院担当者の案内のもと施設内を一通り確認しました。病院担当者からの診療時間や診療科目、病床数などの説明に皆さん真剣に耳を傾けていました。

スノーシュートレッキング体験

スノーシュートレッキングの写真 スノーシュートレッキングの写真

雪国ならではの冬の楽しみ方「スノーシュートレッキング」を体験。原生林が生い茂る釧路川源流部をアウトドアガイドの案内のもとスノーシュー(かんじき)を履いて散策しました。ガイドが説明する生息動物、鹿やキツネなどのことについて皆さん大きな関心を寄せていました。また時より川辺に姿を現すかわいらしいミンクを皆さん、必死に目で追っていました。
原生林を抜けるとそこは広大なじゃがいも畑。しかし冬季は雪に覆われているため、見渡す限り一面に広がる銀世界。皆さん、スノーシュートレッキングは初体験でしたが、冬の自然環境を五感で感じ、満喫できたようでした。

除雪体験

除雪体験の写真 除雪体験の写真

北国北海道の冬生活の日課、除雪作業を体験。町職員がスコップ、スノーダンプなど除雪道具について説明後、実際に皆さんには除雪作業をしていただきました。多くの参加者は除雪するのが始めてとあって、また当日の雪は新雪ではなく固めの雪であったことから最初は悪戦苦闘していましたが、すぐに慣れたようでした。続いては除雪機(写真右)の操作体験。除雪機は機械で除雪する道具で短時間で、しかも疲れもなく大量の雪を除雪できる優れものです。参加者からは「これは大変便利な道具ですね。」と、また女性参加者の方からは「雪は重たくて除雪作業は女性には重労働。これは男性の仕事ですね」と感想をいただきました。

冬道運転体験

冬道運転体験の写真 冬道運転体験の写真

雪国で生活する上で避けては通れないのが、冬道運転。特に公共交通機関が少ない弟子屈町では最も利用頻度の高い移動手段が自家用車です。冬道と一言でいっても様々な路面があります。今回の冬道運転体験ではその中でも危険度が高いアイスバーン、わだち、圧雪の3路面を皆さんに運転体験していただきました。冬道ではどの程度すべるのか、どんな運転操作をしたら危ないのかを身をもって体感。広大な駐車場に作成した冬道特設コースで行いましたので、他の車両が行き交う公道では絶対にしていけない急発進・急ブレーキ・急ハンドルを思い切り体験しました。右側の写真はわだち路面を走行中にわだちから脱出しようとした時に雪にはまり、自力脱出できない状態です。その後、町職員が押してなんとか脱出できました。

先輩移住者お宅訪問

先輩移住者お宅訪問の写真 先輩移住者お宅訪問の写真

既に道外より移住された先輩移住者のお宅を2軒訪問。移住経験者ならでの体験談をはじめ移住に至った経緯や寒さ厳しい北海道で暮らすためのアドバイス、北海道住宅を建てるあたってのポイントなど、今後、移住計画を立てるうえでは欠かせない情報を伺いました。皆さん興味津々に話に耳を傾けていました。また住宅内も見学させていただき、自宅に併設した露天風呂には皆さん驚いていました。この日は暴風雪による視界不良のため移動に時間を取られた分、滞在時間が短くなってしまい参加者皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。

交流会

交流会の写真 2日目の夜にツアー参加者、移住者、地元住民、町職員による交流会を開催。お酒を交わしながら移住者の方、地元住民の方から北海道暮らしについてのお話しを伺いました。普段はなかなか聞けないこともお酒が入った席ではざっくばらんに聞けることが多く、また移住以外の話題でも盛り上がり、皆さん移住者の方、地元住民の方とすっかり打ち解けていました。移住前に地元の方と交流を深め、顔見知りになることはとても重要なことです。移住は見ず知らずの地で生活することで最初は戸惑うことも多いはず。そのため移住前にその地で知人をつくっておけば、困ったときに相談に乗ってもらえたり、また町の口コミ情報などもいち早くキャッチできたりと心強い存在になります。

暴風雪

これはツアー3日目の移動中に車両内から暴風雪の状況を撮影した写真です。ご覧のとおり視界とても悪い状況です。強風と前方車両が巻き上げにより雪が舞い辺り一面がぼんやりとしか見えません。軽いホワイトアウトです。前方車両はライトを付けていましたが、はっきりと確認するができず、また路面も雪に覆われて中央線や車道外側線も確認できないとあって事故の危険が高い状況でした。皆さん、この状況を実際にご自身の目で見て、冬の自然の猛威に驚かれていました。

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