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平成21年7月1日(水) 報徳を学ぼう

 今日から7月です。町内の畑作物は、5月中旬が好天に恵まれたことから、まずまずの作況です。一番草も大雨の後、これからの1週間が収穫の最盛期となりますので、好天が続くことを願っているところです。しかし、観光面を見ると宿泊客、入込み客については、あまり良い状況でありません。町民全員で、おもてなしの心をもって歓迎し、来て良かったと思っていただけるような取り組みをしながら、期待をしたいと思います。
 先日、加納先生より(JA中央会職員、元JAカレッジ講師、財団法人報徳社常務であります。)「報徳」の活動についてお手紙をいただきました。経済がいきづまった現代の社会と似たような時代を再建させた二宮尊徳の教えを伝承されている方です。
 薪を背負って本を読む二宮金次郎像を、校庭などで見たことがありませんか。二宮金二郎は1787年小田原市の裕福な農家に生まれました。しかし、災害で田畑を流され、父母を早く亡くし、貧乏のどん底に落ち込みましたが、超人的な努力でどん底からはい上がり、生家を再建したのです。大人になって尊徳と呼ばれるようになり、貧しい農民を救い、600余の町村の財政再建に努力した偉大な実践者であり、指導者なのです。さらに農政家であり、財政家であり、優れた農業技師、土木技師、哲学思想家でもありました。今の時代、利益優先、モラルよりモノ、カネ社会の中で、又、自己本位であり、本来人間として持っている人情も少なくなり、大変心もとない社会でもあります。
 しかし、こういう時代であるからこそ、地方で暮らす人間だからこそ昔のよき村社会を取り戻してみんなで、汗を流して、よき社会が作れるのではないかと思うところです。今が、改めるチャンスです。皆さんも是非一度、(財)北海道報徳社掲載のHOTOKUガイドをご覧下さい。

町長日記

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