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平成22年11月24日(水) TPPについて思う

 道内のJA関係者、行政の首長全ての皆さんが、TPPに関することで慎重になっております。やはり、道内農業に関する影響が大きく、農業生産の継続が危ぶまれるからであります。しかし、私は少々違った見方をしております。全て反対だけでは、将来の展望が開けるでしょうか。反対は反対としながら、もし関税が撤廃された場合、国内の農業をどう生かしていくかをしっかりと議論すべきであると考えます。日本の農業の素晴らしさを世界に発信できることが数多くありますが、お米ひとつをとっても、丹精込めて作られたおいしい日本米を食べたいと思っている人々が、アジアにはたくさんおります。
 又、磯分内の雪印工場の脱粉の質の高さには、定評があります。価格差はありますが、しかし、ここを何とか努力して、工夫して、守りながら、どう攻めていくかを考え進めなければ発展もないのではないでしょうか。私も酪農家であり、厳しい状況には変わりありません。そして、江戸時代から、「百姓は生かさず殺さず」でなかなか蔵が建ちません。このような中ではありますが、食料基地としての本道農業の役割は大きく、その農業発展の為には、国の政策が重大であります。しっかりとした対応を願いたい。

町長日記

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