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台風の爪痕

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 地球温暖化の影響なのかは良くわかりませんが、近年、平均気温が高くなっています。この恩恵でこれまでは無理と思われていたブドウが町内で収穫できたり、畑作の作物が昨年これまでで最大の収量を得ることができたりしています。また、北海道米は全国的にも美味しいと評判になっていて、特A品種が複数出るなど品種改良による努力と共に気温が高くなった影響があるのではないかと思います。

しかし、一方では、これまでと異なった気象が北海道を襲っています。ここ数年の猛烈な暴風雪もその一つと思えます。今年の6~7月の梅雨と思われる長雨。蒸し暑さ。北海道らしくない気候です。

そして、一昨日、北海道に台風7号が上陸しました。9年ぶりのことです。強い勢力で道東地方でも各地で観測史上最大の強風が吹き荒れ、学校の屋根が吹き飛ぶなどの被害が出ました。

本町でも、台風の速度が速かったせいか時間は短かったのですが、強風が吹き大雨が降りました。冬の風は主に北から吹きますが、今回は南風。方向の違う風に弱かったのか、町内のほぼ全域で多くの木が倒れました。牛舎や空き家の屋根が飛び、ビニールハウス、物置などが倒壊。倒木で道路がふさがれて通行止めが数多く発生しました。長時間停電となる地域もありました。電気がある生活が当たり前になっている身には大変不安な時間を過ごされたと思います。JAは農家に発電機を設置し、北電さんも必死で復旧作業をされていたことと思います。

いざという時の備えが必要だということをあらためて教えてくれました。まだまだ復旧作業が続き、昨夜も屈斜路地区で停電が発生したようです。また、数日は大気が不安定で雨が続くようです。まずは、自分の身は自分で守り、もしもの時に備えるようにお願いします。

町長日記

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