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新年あいさつ

 新年、あけましておめでとうございます。

町民の皆様におかれましては、平成29年の新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶びを申し上げます。

旧年中は、町政に対しまして格別のご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

特に昨年は、11月に弟子屈町長選挙が行われ、12月24日より町政5期目のスタートを切らせていただくことができました。

就任当初の気持ちを忘れることなく、安心・安全なまちづくりを目指し、町政運営に努めていく覚悟でありますので、今後ともご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。



さて、昨年を振り返りますと、様々な出来事がございましたが、中でも、アメリカ大統領であるバラク・オバマ氏が広島を訪問し「広島平和記念公園」でスピーチが行われ、現職の大統領が核兵器の投下された都市へ訪問されたのは初めての事で、歴史に残る日となったことは記憶に新しいと思います。

スポーツでは、南米初のリオデジャネイロ五輪が開催され、日本勢においては過去最多となる41個のメダルを獲得し、2020年に開催される東京五輪に向け期待をふくらませる成果となりました。



本町におきましては、小・中・高校生が全道・全国の各種スポーツ大会において優秀な成績を残されたほか「全道中学校かべ新聞コンクール」では、弟子屈中学校1年B組の作品が大賞に輝くなど、多方面で活躍される1年でした。

一方、基幹産業では、仁伏地区に㈱オリエンタルランドが温泉熱を利用したイチゴ栽培施設を建設され、地元雇用等が大いに期待されるほか、「全国道の駅連絡会総会・シンポジウム」が本町で開催され、高橋はるみ知事をはじめ道内外より1300名の参加をいただきました。参加者からは「道の駅摩周温泉」の施設及び管理について高い評価をいただくなど、当町にとって明るいニュースとなりました。

反面、昨年は4月の熊本地震をはじめ度重なる台風の上陸など、全国各地で大きな災害が発生し、8月に北海道を襲った、台風7号をはじめとする連続した大型台風および停滞前線では、道内各地に大きな被害が発生したところであり、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

この台風では本町においても、初めてとなる「避難準備情報」を発表する事態に見舞われました。特に、本町の主要産業である観光と農業においては、入込客の減少や作物の生育に影響が及ぶなど、自然の猛威に対する備えの重要性について、あらためて痛感した年でもありました。



本年におきまして、観光では、念願であった国立公園の名称が「阿寒国立公園」から「阿寒摩周国立公園」に改称される見込みとなり、さらに、環境省が進める国立公園満喫プロジェクトの事業地域に選定されたことから、川湯温泉を中心とした街並み、景観整備を強力に要請するとともに、地熱を利用した新たなエネルギーの活用、訪日外国人を含む観光客の誘致等を積極的に推進してまいります。

農業では、災害等に強い農業基盤の整備はもとより、生産コストの低減など様々な課題がございますが、「摩周和牛」や弟子屈産ぶどうによるワイン「葡萄色の旦」(えびいろのよあけ)を含め、農業生産物のブランド化、六次化、更には農業と観光の連携を推進することにより、経営の安定化を図ってまいります。

生活・福祉では、快適な住環境整備を目指し公営住宅の整備を進めると共に、保育料の補助、高校生までの医療費助成など、子育て世代の負担軽減を継続的に実施、更には、高齢者が元気に生き生きと暮らすための生きがいづくり、介護予防を中心とした健康維持、支え合いの仕組みを構築したいと考えております。

また、新年度には弟子屈消防庁舎の移転が行われ、スムーズで迅速な出動はもとより、団員の演習拠点、ドクターヘリの離発着場、防災備蓄スペースの確保など、総合的な防災拠点として機能を発揮する予定であります。



それぞれの施策実現のためには、町民の皆様の深いご理解・ご協力は決して欠かすことはできません。

本年も、弟子屈町の将来に向けた礎を築くため、皆様とともに第5次弟子屈町総合計画に基づく「水と森と人が共に輝き、活力あふれる自立したまち」を基本理念としてまちづくりにまい進してまいりますので、町民の皆様の一層のお力添えをよろしくお願いいたします。



新春の門出にあたり、町民の皆様方のご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

町長日記

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