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赤ちゃんすくすく応援券

 平成28年度に産まれた町内の新生児数は、平成に入ってから最少の25人でした。一方、同年度中に亡くなった人の数は108人で、生まれた人の数と死亡した数の比較である自然増減数は、マイナス83人となりました。このまま、子どもの数が減っていくと、近い将来には各学校の維持存続も厳しくなり、教員の数も減る。産業の担い手不足も更に進み、地域経済の存続も危うくなるなど人口減少スパイラルが加速してしまいます。

日本全国や北海道の人口がマイナスとなっている中で、マクロでみると三大都市圏が、ミクロで見るとベッドタウン的な市町村や特徴的な魅力を持った市町村の人口が伸びているという状況にあります。本町は、隣に大都市がないことから、更に魅力的なまちづくりを進めて転出者を減らして若い人の転入者を増やさなければならないと思っています。

その1つの策として、本年度から今までの制度を拡充する形で、新生児1人につき15万円分の商品券を交付する「赤ちゃんすくすく応援券」制度を始め、昨日、第1号の家族に交付式を行いました。全国的には、同様の制度の交付金額がもっと多い市町村があるのですが、金額だけではなく、待機児童のいない保育体制や地域での見守りなど、地域全体で子育てをする体制を構築しています。また、役場だけが取り組んでも人口増加の効果が少ないので、雇用の創出など地域経済も含めた総合的な対策を進めてなければならないと思います。4月は様々な団体の総会も多く、美しい弟子屈町には明るい未来があると信じて、将来も存続していけるように町民みんなで取り組まなければなりませんので、皆さんにお話をしている毎日です。

町長日記

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