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国際物流ターミナル完成式

 今年の冬は、暖かくて全道的に雪の便りも遅れていましたが、急に真冬日に突入して冬本番モードになりました。これから暖かい日と寒い日を繰り返しながら、根雪になり真っ白い風景になっていくのでしょう。

 11月23日に釧路市で釧路港国際物流ターミナル整備事業の完成式が開催されて出席してきました。国際バルク戦略港湾に全国10港の1つとして指定され、2015年から着工。第2埠頭の外側に水深14mの岸壁が新設されました。バルク港とは、梱包しないでバラ積みした貨物を受け入れる港のことです。

 釧路港はこれまで水深が浅くて農業用飼料を満載したパナマックス船が接岸することができませんでした。今回水深14m岸壁が整備されたことで日本の重要港湾の中で北米からもっとも近い釧路港の優位性を活かし、釧路で直接受け入れができるようになり輸送効率がよくなります。具体的には、飼料が安くなって既存の農家の経営がよくなるとともに、牛乳生産だけでなく、牛肉、豚肉、鶏肉などの生産も活発化するとともに、新たな企業の進出が期待できます。

 港の整備は、釧路市だけでなく酪農地帯である東北海道全体にメリットがあります。国内では、2020年の東京でのオリンピック・パラリンピックの開催に続き、2025年の大阪での万国博覧会の開催が決定しました。新たなインフラやイベントがきっかけとなって、地域や日本全体に効果が波及していくことが期待されます。 

町長日記

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