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人口推計が公表されました

  3月30日付で国立社会保障・人口問題研究所から2015年国勢調査の結果で推計した日本の地域別将来推計人口が発表されました。それによると本町は、2015年の7,758人だった人口が、30年後の2045年には4,045人になるということです。30年間で3,713人、1年あたり124人程度ずつ減少する見込みです。日本全体が人口減少と都会への集中化が続きますが、2030年以降は全部の都道府県で総人口が減少します。本町でも1960年をピークに減少が続いています。今回の推計のとおりになってしまうと今よりも半減に、ピーク時からは3分の1以下になります。たいへんショッキングな数字ですが、人口の推計は統計上の各種の推計では確実性が高いものだと言われています。

条件不利地域が人口を増やしたり維持したりしていくのは簡単なことではありませんが、各市町村がさまざまな努力をしています。子育てや婚活、若者のための政策、魅力づくりの政策などが、各地域特有の事情にマッチしたものであったり、勢いでやったことが成功したりしますが、そのどれもがどこの地域でも必ず効く「特効薬」ではありません。他の地域と同じことを同じようにやっても効果が出るとは限りませんので、本町でも、これまで以上にさまざまな処方箋を書いて実行していかなければなりません。本町の主要産業である農業と観光がそれぞれ稼ぐ産業として自立していくことと2つの産業が連携して魅力を高めること。本町の地下に豊富にある地熱エネルギーを活用した発電や温泉熱の活用を進めることなどで経済の活性化や雇用の創出を進めていきます。昨日、弟子屈高校の入学式に出席してきました。27人の新1年生が元気に門をくぐりました。この子どもたちが3年間健やかに成長し、将来弟子屈町に貢献してくれる人材になるよう、温かく見守っていきたいと思います。そして、ふるさとの弟子屈町を誇れるようにわれわれ大人も努力をしなければなりません。

町長日記

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