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全国でも希な「弟子屈町雪氷冷熱利活用システム」を現地学習

平成27年8月21日

 先月のことになりますが、弟子屈中学校3年生を対象に、環境教育の一環として「雪氷冷熱の仕組み」の学習が行われました。中学校理科では、「エネルギー資源の利用や科学技術の発展と人間生活とのかかわり」について学ぶ学習があり、弟子屈町給食センターに導入している全国的に言っても極めて希な自然エネルギーを活用した「雪氷冷熱利活用システム」は絶好の教材となっています。
 授業では、最初に講師の川井田環境生活課環境係長から「雪氷冷熱」の概要説明があり、その後、旧町営プール槽を活用して大量の雪を詰めこんだ貯雪層を見学、その場で「熱交換の仕組み」について説明を受けました。その後、給食センター会議室で、実際の冷風機から流れる冷風を体感しました。折しもこの日は気温が28度を超える真夏日であったため、冷風機から流れる冷たい空気に、生徒からは「冷えた会議室から出たくない」「教室にも是非着けて欲しい」という声が聞かれました。
 中学校3年生は、今後、理科の学習で本格的に「日常生活や社会におけるさまざまなエネルギー資源の活用」や「科学技術の利用と自然環境の保全」を学ぶことになっています。
 弟子屈町では、この他にも太陽光発電など「人と自然が共生するまちづくり」を進めていますが、この授業は子どもたちが実際に現場を見ながら、聞いて、感じて、考える、よい機会になったのではないかと思います。環境生活課では今後とも、学校と連携して環境教育の計画的な推進と図っていくこととしています。

教育長日記

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