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アイヌ文様の刺繍体験!

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平成29年2月24日

 前号でも紹介しましたが、「ふるさと講座」の一環として、2月18日公民館研修室において今年で6回目となります「アイヌ文様刺繍体験」の講座を開催しました。参加定員10名のところ、それを上回る申込み人数となりました。講師には、第1回目から携わっていただいている屈斜路古丹アイヌ文化保存会の武田千鶴さんと堂山浩子さんをお招きし開催しました。今回は、クッションカバーにアイヌ文様の刺繍を施す体験学習となり、参加者の皆さんは高度な技術に挑戦することとなりました。
 既にクッションカバーに描かれたアイヌ文様の図案に従って、一針ひと針丁寧に縫っていく根気のいる作業となりました。この講座に参加した経験のある方は、糸の配色や縫い目にこだわりながら、手慣れた手付で作業を進めていましたが、初めて参加した方々は、戸惑いながらも講師の指導の下、基本から学び作業を進めていました。
 参加者からは「難しい作業となりましたが、大変楽しい体験となりました」、「素敵なアイヌ文様に魅了されました」などといった感想をいただきました。次回は明日25日に行われ、見事なアイヌ文様のクッションカバーが完成する予定になっていますが、前回講師からは「2回目の講座で完成させるためには少し時間が足りませんので、自宅で少し作業を進めてはどうでしょうか」とのアドバイスがあったようです。
 アイヌ文化を肌で感じることの出来る講座となっておりますので、来年度も是非、この講座を企画していきたいと考えております。講師の武田さんと堂山さんに感謝申し上げます。ありがとうございます。
 第8回冬季アジア札幌大会が札幌市と帯広市で開催されていますが、2月19日札幌ドームで行われた開会式セレモニーでは、アイヌの皆さんによる民族楽器ムックリの演奏や古式舞踊が披露されました。広くアジアの方々にアイヌ文化を知っていただく絶好な機会になったのではないかと思います。私もその様子をテレビで拝見して感動したところです。
 今後とも、貴重なアイヌ文化を大切にしながら、多くのことを学んでいきたいと考えております。

教育長日記

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