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「郷土資料収蔵庫てしかがの蔵事務所」周辺清掃!

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平成29年5月19日

 毎年この時期に、「てしかがの蔵」の周辺にいらっしゃる方々のご協力を得て清掃活動を行っています。今年は5月17日の午前中に実施し、総勢約30名もの方々にご協力頂きました。毎年のことではありますが、てしかが郷土研究会の皆さんをはじめ、周辺の各自治会、弟子屈郵便局、釧路信用金庫弟子屈支店、商店街、ウィンターフェスタ実行委員会等の皆さんにご協力いただいています。昨年、三つの台風の影響もあって、ゴミの殆どは木の枝で占められ、トラックに約1台分にものぼりました。大変ご苦労さまでした。
 この「てしかがの蔵」は、ご承知の通り、元弟子屈営林署の建物として、昭和39年に建てられたもので、公共施設では一番古い建物のようです。流石、営林署の建物だけあって、かなり老朽化が進んではおりますが、丈夫な木を使って建てられているようなので、もう暫くの間は活用できる施設ではないかと思っております。
 てしかが郷土研究会の会長を長年務められた細川音治氏が中心となって、本町の貴重な郷土資料を多くの町民の皆さんの理解と協力を得ながら収集活動を進め、その郷土資料を町内各所に保存していたものを一堂に保存する目的で、平成17年12月に町が営林署事務所を国から購入し、「郷土資料収蔵庫てしかがの蔵事務所」として平成19年から活用されています。
 かつて、多くの町民の皆さんが使っていた日常品から貴重品に至るまで、また、懐かしい写真も整理されて保存されています。そのすべては過去の物ばかりではありますが、先人たちの生活の中で培われてきた知恵がたくさん詰まっているのが郷土資料であり、「てしかがの蔵」だと考えています。従って、その知恵の中には、きっと未来のまちづくりにつながる大切なものが隠されているのではないでしょうか。是非、根気よく未来へのヒントを探していただきたいと思っています。まさに、この点に郷土資料を大切にする意義があるのではないかと感じています。今後とも本町の歴史の詰まった町民の貴重な財産を大事に保存していきたいと考えています。
 見学を希望する方は、ご面倒でも社会教育課にご連絡いただければご案内できますので、是非、ご利用下さい。

教育長日記

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