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芸術鑑賞バス事業に初めて参加!

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平成29年9月 1日

 本町では、芸術文化事業の鑑賞機会が少ないことから、周辺市町村で開催されているコンサートや演劇などを鑑賞するための「芸術鑑賞バス運行事業」の要望を多くの町民から頂いており、毎年、3回から4回ほど実施しています。今回は8月27日、津別町で開催された第31回日本フィル子ども芸術の広場「第22回つべつ日本フィルセミナーコンサート」に、町民の皆さん20名が生涯学習バスを利用して参加しました。
 パンフレットによると、津別町と日本フィルハーモニーオーケストラ[日本フィル]との交流は1983年から始まり、それが契機となって、1996年から全国のアマチュアオーケストラで活躍している楽器演奏者を対象に、日本フィル楽団員を講師としてパート練習を行う、「つべつ日本フィルセミナー」が開催され、セミナーの最終日に楽団員とセミナー参加者によって結成した管弦楽団で演奏を披露するのが「つべつ日本フィルセミナーコンサート」として毎年行なわれています。今年は、日本フィルから講師等14名、セミナーには49名が全国から集まったそうです。
 第1部では地元津別中学校吹奏楽部員10名による「てぃーちてぃーる~沖縄民謡による~」で小編成ながら迫力ある演奏を聞かせて頂きました。続いて、セミナーオーケストラの演奏で松井慶太さん指揮によるベートーベンの「交響曲第1番」が披露されました。休憩を挟んで、第2部は同じく松井慶太さんの指揮でバッハの「管弦楽組曲第3番よりアリア」、最後には、セミナーオーケストラに津別中学校吹奏楽部が加わり、チャイコフスキーの「壮厳序曲1812年」が演奏されました。素晴らしい演奏に、詰め掛けた100名以上の皆さんから大きな拍手が送られていました。
 津別町は、そのほかに「つべつリコーダーセミナー」の開催や「スポーツ合宿」の誘致など、文化・スポーツに力を入れている町でもあります。更には、このセミナーは「ふるさと納税」の返礼対象にもなっているようです。津別町民の皆さんが積み重ねてきた思いや人と人との繋がりを大事にしている町だと感じました。
 主催者である津別町民芸術劇場の皆さんに敬意と感謝を申し上げますとともに、阿寒摩周国立公園の構成町として、今後とも相互連携を図っていければと思っております。

教育長日記

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