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学校に「サイエンスカー」がやってきた!!

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平成29年9月15日

 久しぶりに北海道立教育研究所附属理科教育センターから、様々な理科実験や体験が出来る「サンエンスカー」がやってきて、児童生徒たちは大喜びしていました。
 13日、10時15分から川湯小学校の1階ホールで理科教育センターのスタッフの皆さんとの対面式を済ませた後、早速、1年生から3年生のA班29名と、4年生から6年生のB班19名の2班に分かれて理科授業がはじまりました。A班では、まずは理科室で「太古の世界へようこそ」と題して、アンモナイトのレプリカ作りに挑戦。柔らかくなるプラスチックを型に流し込み、冷やすと色とりどりのアンモナイトのレプリカが完成しました。次に、「サイエンスカー」に乗り込み、搭載している超伝導実験や真空実験等の機材の説明を受けた後、静電気の仕組を学習、実際に体に電気が流れて、髪の毛が逆立つ様子を見て子どもたちは大変驚いていました。また、顕微鏡で生き物の標本を見たり、音が伝わる装置を見たりと「科学」に親しむことが出来たようです。続いて、太陽電池と燃料電池で走る「ハイブリッドカー[クワガタ号] 」の試乗体験です。水素と酸素で走るハイブリットカーの仕組みを教えてもらい、実際に運転して楽しんでいました。一方、B班は、A班と同様に「サンエンスカー」と「ハイブリットカー」について学習した後、図工室で「生き物の世界」と題して、葉脈をインクで染め、プラスチックホルダーに入れる「標本づくり」に取り組みました。13時20分からは、川湯中学校全校生徒が加わり、グラウンドで科学実験「水ロケットを飛ばそう」の授業が行われました。ペットボトルロケットを遠くに飛ばすための条件を班ごとで話し合いながら、競い合う実験で楽しみました。最後に、体育館で、スタッフによるメインイベント「冷たくすると~液体窒素による-196℃の世界~」と題した「サンエンスショー」が展開されました。これは、液体窒素で身近にあるものを冷やし、物質の変化について体験的に学ぶ実験で、「もやし」「ふうせん」「マシュマロ」などを冷やすとどうなるのか?冷やした後、どう変化するのかなど、科学的な思考を高める狙いで行われました。
 児童生徒たちは時間を忘れるほど、夢中になって理科実験の不思議さや楽しさを学ぶことが出来たようです。参加した児童の一人は「理科が苦手ですが、すごく楽しかったです。今までよりは、少し好きになれそうです。」と話してくれました。
 このような機会を設けて頂いた、北海道教育研究所副所長兼同附属理科教育センターの石川忠博センター長をはじめ、柳本高秀主査、成田一之慎研究研修主事、同じく金本吉泰同研究研修主事のスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

教育長日記

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