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三遊亭道楽師匠が帰郷!落語を披露!

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平成29年12月 1日

 11月18日公民館講堂において「第55回弟子屈町PTA連合会研究大会」が開催されました。例年、町P連事務局を担っている学校の施設を活用しながら開催していましたが、今回は、当番会場校の負担軽減と参加しやすい環境を整えるため、町の中心地で広い駐車場のある公民館に会場を移して行われ、大勢の会員や町民の皆さんが参加していました。
 開会式では公務ご多忙の中、駆け付けて頂いた德永町長からご挨拶を頂きました。また、私からは、「情報提供」として、新教育委員会制度・新学習指導要領・学力向上・就学援助・学校施設整備・小中高連携事業・弟子屈高等学校進学PR等、多岐にわたってお話させて頂きました。続いて、今大会のメインとなっている「生涯学習講演会」では、東京からお迎えした、弟子屈町川湯出身で落語家の三遊亭道楽師匠による講演会が行われました。
 道楽師匠は、昭和36年生まれで56歳、北海道教育大学釧路分校時代に教育実習で生徒たちに「寿限無」を聞かせるなど、学生時代から噺家の道に目覚め、五代目三遊亭円楽に弟子入り。昭和61年二ツ目となり、平成3年には念願の真打に昇進。著書では「落語名台詞100」を出版。得意ネタは「佐の山」や「大安売り」等の相撲噺を得意としており、流石、第48代横綱大鵬さんと同じ川湯出身であることが、そうさせているのかも知れません。今は両国寄席を中心に活動されているそうです。ちなみに「道楽」の「道」は北海道の「道」を取ったもので、円楽師匠に付けて頂いたそうです。今回、道楽師匠をお呼び出来たのは、当番校である川湯中学校の千葉徹校長が北海道教育大学釧路分校時代の同級生だったことがきっかけとなっており、今から6年前にも千葉校長が川湯中学校の教頭時代に同大会の講師としてお呼びしたことがありました。
 講演の演題を「あきらめない心~五代目円楽の教え~」とし、弟子入りした当時の話や円楽師匠をはじめ円楽一門など落語家の世界を笑いを交えながら話して頂きました。最後にステージを模様替えして、真ん中に平台を数枚重ねた上に大きな座布団を置き、出囃子にのって再登場し、落語を一席披露して頂きました。お題は「阿武松」(おうのまつ)。これも相撲噺で、見事な話芸を披露して頂き、万来の拍手が送られていました。
 帰り際に道楽師匠から「流水不知濁」と書かれた色紙を頂き、新たな「座右の銘」を知ることが出来、大切にしていきたいと思いました。
 落語は日本の伝統を受け継ぐ庶民文化の象徴の一つと言えます。それを支え続けていらっしゃる本町出身の落語家三遊亭道楽師匠を皆さんとともに応援していきたいと思います。今後とも、道楽師匠のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。

教育長日記

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