新たな地域おこし協力隊員 小島 萌 さんが着任!

はじめまして。弟子屈町地域おこし協力隊移住対策支援員に着任しました、小島萌（こじま もえ）です。出身は神奈川県横浜市で、北海道に憧れ3年前に移住してきました。

趣味はバイク旅で、学生の頃は2～3週間ほどかけて道内を走り回っており、そのころから道東は憧れが強い地でありました。屈斜路湖、摩周湖をはじめ、知床、霧多布湿原などの多種多様な豊かな自然環境、牧草地や広大な畑の広がる北海道らしい風景、様々なバリエーションのある温泉などなど。バイク旅で47都道府県を回ってきましたが、まさに“ここにしかない”と感じる道東の風土に強く惹かれました。

4月までは北海道中小企業家同友会という中小企業の経営者が加入する団体の事務局員として、経営に関する勉強会や地域ごとの課題に向き合うための勉強会の企画・運営などを行っており、弟子屈町エリアも担当していました。

前職は北海道の産業や地域課題について学びながら仕事がしたいと思い、選んだお仕事でした。仕事を通してこの地域が抱える課題について学ぶ中で、「当事者として課題解決に取り組みたい」と思うようになり、弟子屈町の地域おこし協力隊になることを決めました。

これから、地域おこし協力隊として弟子屈町、道東での暮らしの魅力をお伝えしつつ、少しでも多くの移住希望者の背中を押せればと思います。リアルな情報をお伝えできるように、弟子屈町の暮らしを楽しみながら町の魅力を深く広く探っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。