令和4年摩周メロン豊穣祭で出荷開始をお祝い

7月28日、摩周メロン生産組合（藤田重太郎組合長）の「豊穣祭」が、町農産物出荷センターで行われました。豊穣祭では、川口摩周湖農協組合長と、藤原弟子屈郵便局長、徳永町長がメロンカットを行い、摩周メロンの出荷開始を祝いました。

摩周メロンは同組合の7戸の農家が生産。同センターと摩周湖農協、道の駅「摩周温泉」、郵便局の「ふるさと小包」と、町のふるさと納税の返礼品のみの取り扱いで、市場にはほとんど出回らないため幻のメロンともいわれています。

今年は日照不足もありましたが、例年通り糖度は十分。およそ1万9千玉が順次出荷されます。

町公式ユーチューブチャンネルに投稿している「ムーブ弟子屈」でも摩周メロンについて紹介していますので、ぜひご覧ください。

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