摩周和牛を使用した給食を提供
11月25日、町学校給食センターは町のブランド牛「摩周和牛」を使用したハヤシライスを町内の小中学校と弟子屈高校に提供しました。
摩周和牛は、町の姉妹都市である鹿児島県日置市から導入した雌牛を基に、生産から肥育まで一貫して行っており、その母親となる繁殖牛を各牧場で育てています。今回提供したのは2012年に鹿児島県の品評会でグランドチャンピオンに輝いた「かねはる」。2013年に町が最初に導入した1頭で、摩周和牛改良組合（吉田一徳組合長）の芝田牧場（芝田靖明代表）で40頭以上の子を残してきました。
摩周和牛を使用したハヤシライス
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更新日：2024年12月23日