てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想

てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想について

弟子屈町では、てしかがえこまち推進協議会を主体として、町の豊かな自然環境や恵まれた歴史・文化環境等の資源を保全しながら、これらを活用したエコツーリズムによる観光振興・地域振興を基軸とした持続可能な経済活動を目指しています。

弟子屈町におけるエコツーリズムを適切かつ効果的に推進していくため、その基本的枠組みを定めた「てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想」が平成282016)年11月にエコツーリズム推進法(平成19年法律第105号)に基づく認定を受けました。

令和2年9月改訂の内容

1.モニタリング方法の変更(p.3436

効果的かつ効率的なモニタリングを実施するため、現行のモニタリング対象の利用実績を踏まえ、現状に則したより実践的な方法に変更。

2.自然観光資源の「硫黄山」を細分化(p.1415

弟子屈町のエコツーリズム推進の取り組みにおいて、自然観光資源である「火山(硫黄山)」を新たに活用することに伴い、その一部(噴気孔)について特定自然観光資源として保護の措置を講ずる必要が生じたことを踏まえ、当該部分を明確にするため、主な自然観光資源及びそれを取り巻く特性の事項を細分化するとともに、利用の概況及び利用に当たって配慮すべき事項を修正。

3.「硫黄山の噴気孔」を特定自然観光資源として指定し、立入制限を実施(p.4245

新たに活用する自然観光資源である「火山(硫黄山)」のうち、特に噴気孔については不特定多数の利用により損なわれるおそれがあることから、「硫黄山の噴気孔」として特定自然観光資源に指定し、立入制限を実施。

この記事に関するお問い合わせ先

観光商工課 観光振興係

〒088-3201
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
電話番号:015-482-2940 ファクス:015-482-5669
お問い合わせフォームはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)

更新日:2022年02月17日