化学肥料低減定着対策事業のご案内
化学肥料低減定着対策に取り組む農業者を募集します
肥料の価格高騰に伴い肥料価格の上昇分の一部を補助する「肥料価格高騰対策事業」が実施されているところでありますが、化学肥料の使用量を2割低減することを目標に活動に取り組む農業者の定着を推進及び支援することを目的として「化学肥料低減定着対策事業」が追加事業として農林水産省より公募されました。
弟子屈町が構成員となっている「弟子屈町地域農業再生協議会」が化学肥料低減定着対策事業を実施いたしますので、事業に参加される方につきましては、必要事項を記入の上、期日までに提出をお願いいたします。
事業の詳細につきましては、下記のリンクを参照にしてください。
募集概要
弟子屈町地域農業再生協議会では、化学肥料低減定着対策事業実施に当たり「堆肥等の利用拡大に係る散布費支援 」を地域の取組に設定いたします。
支援内容
令和6年3月末日までに堆肥等を散布を取り組む農業者を支援します
※堆肥等とは、以下のいずれかを指します。
◆堆肥:肥料の品質の確保等に関する法律(昭和 25 年法律第 127 号。以下この取組個票において「肥料法」という。)に基づく特殊肥料の堆肥のうち、国内で発生する動植物質を原料とするもの。なお、畜産農家が自家利用する堆肥の場合については、この限りではない。
◆汚泥肥料:肥料法に基づく普通肥料の汚泥肥料。
◆その他:動植物質を原料とする肥料又は国内で発生する化学肥料代替となる肥料。
対象者
弟子屈町内で堆肥等を散布する農業者
交付単価
散布面積10a当たり1,700円
提出書類
申請受付
◆別記2化学肥料低減定着対策事業申請書に必要事項を記入の上、令和5年11月24日(金曜日)までに提出してください。
◆別記3作業日報につきましては、令和6年1月31日(水曜日)までに提出してください。
◆提出方法につきましては、弟子屈町役場農林課農政係もしくは摩周湖農業協同組合営農課まで郵送かファクス、手渡しのいずれかの方法で提出してください。
※記入の際に不明点がありましたら弟子屈町役場農林課農政係までご相談ください。
申請様式類
申請される農業者の方は、下記の様式を使用して下さい。
- この記事に関するお問い合わせ先
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2023年11月21日