新生児聴覚検査費用の助成
出生後行われる新生児聴覚検査を受ける保護者の経済的負担を軽減するとともに、子どもの耳の異常を早期発見・早期治療をするために、検査に係る費用を助成します。
新生児聴覚検査とは?
赤ちゃんの耳の聴こえに異常がないかを確認する、出生後入院中に行われることが多い検査です。1000人に1~2人は、生まれつき耳の聴こえに異常があると言われており、早期に発見することで適切な治療・支援により、良好な言葉と心の発達が期待できます。たい
対象者および検査内容等
対象者
弟子屈町に住所を有する赤ちゃんの保護者
検査内容
- 耳音響放射(OAE)
- 自動聴性脳幹反応(自動ABR)
助成額
全額助成
申請方法
検査日から6か月以内に以下の書類等を添えて、申請書を役場健康こども課へ提出してください。
(注意)基本的には赤ちゃん訪問の際に手続きいたします。詳細は保健師から連絡があります。
必要なもの
- 弟子屈町新生児聴覚検査費用助成金交付申請書(訪問時にお渡しします)
- 母子手帳又は、検査方法及び結果がわかる書類
- 新生児聴覚検査の領収書(料金が分かるもの)
- 通帳(お母さん名義のもの)
- 印鑑
詳細は下記のチラシをご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2019年10月01日