社会教育

主な事業

町民の皆さんへ学習機会を提供するために、様々な事業展開を行っています。

生涯学習バス

感染症対策として、現在生涯学習バスの運行に際して下記の通りの取扱としておりますので、ご了承願います。

〇1回あたりの乗車人数は、10名以上とし、最大32名までとさせていただきます。

〇乗車前の検温と手指消毒及びマスク着用をお願いいたします。

教育委員会では、社会教育事業において利用できる「生涯学習バス」を運行しております。

各町内団体につきましても使用ができますが、下記の注意事項に留意願います。

【注意事項】

1.各種研修を運行行程の中に含んでいること。

2.使用人数が15名以上であること。

(感染症対策のため乗車定員を上記に変更しております。)

3.バスの運行に係る経費につきましては、使用団体で負担願います。(高速道路利用料金等)

4.バス運転手に係る経費についても、使用団体で負担願います。(宿泊代、食費等)

※宿泊の場合は翌日の運行に支障がないよう、シングルで部屋を確保してください。

生涯学習まちづくり・ふれあいトーク

弟子屈町社会教育中期計画について

 「第6次弟子屈町総合計画」や他の計画との整合性を図りながら、弟子屈町民憲章並びに弟子屈町教育目標の理念を具現化するため、第8次弟子屈町社会教育中期計画(令和4年度~令和7年度)を策定しています。

第三次弟子屈町子ども読書活動推進計画について

 子どもの読書活動の推進に関する法律により、令和3年度から令和7年度までの5年間を計画期間として、 子どもたちの発達段階に応じた読書活動を家庭・地域・学校において積極的に推進するため、弟子屈町子ども読書活動推進計画を策定しています。

弟子屈町民の歌

「早寝早起き朝ごはん」運動の啓発強化期間について

7月と8月および12月と1月は、子どもたちの生活リズムの向上を目的とした『早寝早起き朝ごはん』運動啓発強化期間です。子どもたちが毎日を元気に楽しく過ごし、健やかに成長していくために、早寝早起きや朝きちんとごはんを食べること、テレビやテレビゲームの時間を減らして学習や運動を行うなどの基本的な生活習慣を身に付けることは、とても大切なことです。子どもたちの生活リズムが乱れがちになる夏休みや冬休み期間中に家族みんなで『早寝早起き朝ごはん』運動に積極的に取り組みましょう。

生活リズムチェックシート「1週間チャレンジ!!」

 釧路教育局では、夏季・冬季休業期間中に、家庭において生活リズムチェックシートを活用し、児童生徒及び保護者に、生活習慣の改善の効果を実感していただくことを目的に「生活リズムチェックシート『1週間チャレンジ!!』」の取組を進めています。各家庭でご活用してはいかがでしょうか。

毎月第3日曜日は「道民家庭の日」です

公益財団法人北海道青少年育成協会では、平成12年度より北海道や北海道教育委員会、北海道市長会、北海道町村会などの後援を得て、「明るい家庭づくり道民運動」を推進しています。特に毎月第3日曜日を「道民家庭の日」とし、家族が団らんする機会を持ち、絆を深めるための呼びかけのほか、道内の企業等でも「道民家庭の日」に関する様々な取組みを行っています。

毎月第1・第3日曜日は「ノーゲームデー」です

「ノーゲームデー」は、電子メディアとの過度な接触時間を見直すなど、
子どものネット利用も含めた望ましい生活習慣の定着を目指した取組です。

 第1・第3日曜日の月2回は、スマートフォン等を使ったゲームなどから離れて、「家族の団らん」を大切にしたり、「体験活動」や「読書活動」などに親しんだりすることを道民に呼びかけることを趣旨としています。

この「ノーゲームデー」をきっかけとして、望ましいネット利用に向け、各家庭や地域におけるルールづくり等が促進されるよう、各地域における体験活動や読書活動の推進を働きかけていきます。

 「ノーゲームデー」は、子どもの電子メディアとの長時間の接触を見直すための取組です。
 「ゲーム」には、家族や仲間と一緒に楽しむことのできるボードゲームなど、様々なタイプのものがあり、「ゲームは良くない」、「ゲームを排除しよう」などの呼びかけをするものではありません。

11月は心の教育推進キャンペーン強調月間

 生命を大切にし、他人を思いやる心、美しいものや自然に感動する心などの「豊かな心」をはぐくむとともに、子どもたちに豊かな人間性や社会性などの「生きる力」を育てるためには、学校、家庭、地域社会が一体となって心の教育に取組むことが重要です。
「北海道心の教育推進会議」は、平成10年5月に北海道、北海道警察本部、北海道教育委員会の三者が連携を図り、心の教育を総合的に推進していくために設置されました。
同会議では、心の教育に取組む施策の柱として「心の教育施策推進のテーマ」を設定し、関連施策の推進を図るとともに、心の教育の重要性を広く道民の皆様に周知するため、「心の教育推進キャンペーン」などの豊かな心を育む啓発事業に取組んでいます。

「北海道心の教育推進会議」の具体的な取り組み

1 シンボルマーク等の活用

子どもたちの生命を尊重する心、他者(ひと)に対する思いやりの心など、豊かな人間性を育んでいくため、各種の広報紙などにより、学校、家庭をはじめ、企業や団体などへ普及、啓発活動を行うほか、公募したシンボルマーク(マーク及びキャッチフレーズ)を、各会議や研修会資料・報告書、封筒、ファックス送信票、ホームページなどに利用していただく、キャンペーン活動を展開しています。

2 北海道における心の教育関連施策の概要調査

北海道、北海道警察本部、北海道教育委員会の行う施策調査を実施し、心の教育関連施策の概要を体系的にまとめて公表しています。

3 豊かな心を育む啓発事業

心の教育の重要性を広く道民の方々に周知するため、「豊かな心を育む啓発事業」に取り組んでいます。

その他、社会教育事業について

各事業等の詳しい内容は、弟子屈町教育委員会社会教育課(電話015-482-2948)へお尋ねください。

また、事業募集の際には、広報・ホームページ・新聞折込チラシ等によりお知らせします。

子どもの生活リズムは早寝・早起き・朝ごはん
北海道家庭教育サポート企業等制度
Hokkaido Lifelong Learning生涯学習ほっかいどう<生涯学習情報提供システム>
ハートに、じーん。探してごらん、優しい気持ち。
毎月第3日曜日ほーんわか、ほーっとする日。道民家庭の日
この記事に関するお問い合わせ先
弟子屈町教育委員会 社会教育課 社会教育係

〒088-3211
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番2号
電話番号:015-482-2948 ファクス:015-482-2343
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更新日:2022年10月04日