公民館講座
公民館講座の参加者を募集します
アイヌ文様刺しゅう体験
アイヌ刺しゅうを学んでみませんか。今回はポシェットを作ります。
- 日時/全2回 1月17日(土曜日)・31日(土曜日) 10時~正午
- 場所/町公民館研修室
- 講師/町内在住 武田千鶴さん
- 持ち物/裁縫道具(黒糸、チャコペン、はさみ、針など)刺しゅう針
- 定員/15人
- 参加資格/2回とも受講することができる町民の方
- 参加料/2千円
- 申込締切/12月25日(木曜日)
- 申込方法/お電話または申込フォームからお申し込みください。
- お申込み・お問い合わせ先/町公民館 電話 015-482-2340
- 申込フォームURL/https://www.harp.lg.jp/f8pNoytA

アイヌ文様の刺しゅうを施して
以下の講座は申請を締め切りました
お花で彩るクリスマス フラワーアレンジメント講座
定員に達したため申し込みを締め切りました。
季節の花を使って自分だけのクリスマスフラワーアレンジメントを作ってみませんか。決まった形はありません!自由な発想で、気の向くままに花を組み合わせて気軽に楽しんで作りましょう。
- 日時/12月19日(金曜日) 19時~20時30分
- 会場/町公民館研修室
- 講師/宮崎生花店 宮崎雅大さん
- 対象・定員/町民の方・20人
- 参加料/3千円
- 持ち物/お持ちの方は花切ハサミ、剪定ハサミ
- 申込締切日/12月5日(金曜日)
- 申込・お問い合わせ先/弟子屈町公民館 電話 015-482-2340
素敵なお花でクリスマスを彩りましょう
令和7年度に実施した公民館講座
てしかがの星空楽しみ方講座 第12回~流星群を楽しもう~
12月13日、冬の風物詩「ふたご座流星群」の活動が活発になる時期に合わせ、「弟子屈の星空楽しみ方講座」を文化センターで開催しました。町内在住の馬場一郎さん、綾奈さんを講師にお迎えし、23人が参加。
今回のテーマは「流星群を楽しもう!」で、流星群の仕組みや見るコツなどを座学で学んだ後、外へ出て実際に観察会を実施しました。
観察会では参加者全員が1回は流れ星を見ることができ、見つけるたびに「流れた!」と歓声が上がりました。
座学の様子
観察会の様子
手編みの帽子づくり
11月8日と22日の2日間にかけて、手編みの帽子づくり講座を町公民館で実施しました。SOMOKUYAの土田春恵さんを講師にお迎えし、7人が参加。土田さんが手紡ぎした毛糸を使って、暖かくて可愛いどんぐり帽子を手編みで作りました。参加者同士で教え合いながらも、集中して取り組み、「使うのが楽しみ」や「無心で取り組めてストレス解消になった」などの声が聞かれました。
黙々と取り組む皆さん
新しい森林浴のすすめ
10月18日、川湯ビジターセンターで「新しい森林浴のすすめ」を開催し、11人が参加しました。北海道認定木育マイスター・森林セラピストの井出千種さん、Healing Salon Flowの北林さくらさんを講師にお迎えし、アカエゾマツの森の散策や、枝葉を使用したワークショップを行いました。
川湯ビジターセンターの安藤所長より、アカエゾマツの特徴などを解説いただいてから、散策を開始。枝葉に触れたり、鳥の声に耳を澄ませたり、森の中で深呼吸するなど、五感を活用して森林浴を楽しみました。その後は枝葉から抽出した精油を使ってハンドクリームとルームスプレーを制作。リラックスできる香りを見つけました。
散策の様子
落ち着く香りを探して
やさしいデッサン講座
8月2日、公民館研修室で「デッサン講座」を開催しました。10人が参加し、絵画の基礎であるデッサンを学びました。講師は町学芸員の山本悦子さんをお迎えし、ガラスのコップを題材に、デッサンの基礎的な技術を指導いただきました。
鉛筆の持ち方から、コップを描く時のバランスの取り方などを指導いただき、1時間半ほど集中して描きました。最後は全員の作品を展示して鑑賞し、それぞれの作品の良いところなどを吸収していました。参加者からは「もっと描きたい」などの声も聞かれました。
講座の様子
和琴半島サップ体験
6月28日と7月2日に、それぞれ午前の部と午後の部に分け、サップ体験講座を和琴半島で実施しました。屈斜路湖サップクラブ インストラクターの奥田志保さんら5人の講師の皆さんに指導いただきながら、2日合わせて18人がサップに挑戦しました。湖上をのんびりと楽しみ、和琴半島の大自然とサップのすばらしさを体感しました。最初は緊張していた参加者も、ボードの上に立ちながら笑顔で記念写真を撮り、「また体験したい」との声も多く聞こえました。
皆さんすぐに立つことができました
記念撮影も
川湯VC自然ふれあい行事「硫黄山自然散策&歴史探訪~安田鉱山鉄道跡を行く~」
6月11日、「硫黄山自然散策&歴史探訪~安田鉱山鉄道跡を行く~」を実施し、15人が参加しました。講師に川湯ビジターセンター職員を2人お迎えし、講師の解説のもと、硫黄山の麓にある安田鉱山鉄道跡を約2キロ歩きました。参加した皆さんは、レンガや石炭の残る精錬所跡や萌芽更新により成長した木々を見て、大自然に触れながら、鉱山だった頃の歴史に思いを馳せていました。
萌芽更新により成長した木を観察
釧路川源流カヌー体験
5月31日、釧路川源流カヌー体験を実施し、23人が参加しました。釧路川源流域ネットワークのカヌーガイド6名に案内をいただきながら、屈斜路湖から流れる釧路川源流部を下りました。野鳥や植物など自然に触れ、心身共に癒されたひとときとなりました。
屈斜路湖から出発
大自然を満喫しよう!アトサヌプリトレッキングツアー
5月17日、令和7年川湯硫黄山(アトサヌプリ)の山開きの記念に、トレッキングツアーを開催しました。24人が参加し、4人のてしかがえこまち推進協議会認定ガイドの方の案内のもと、硫黄山を登りました。ガイドの皆さんからは硫黄山の構造、植物の見分け方や硫黄採掘の歴史について説明があり、硫黄山の豊かな自然はもちろん、硫黄採掘の歴史に触れる貴重な体験ができました。
熊落としの前で休憩
~花あそび~
4月19日、「花あそび」講座を公民館研修室で実施し、14人が参加しました。昨年9月に町内に開店した「アトリエハナエミ」の渡邊真夕さんを講師にお迎えし、ドライフラワーでのリースづくりを行いました。先生にアドバイスをもらいながら集中して取り組み、世界にひとつだけの自分の作品を作りました。参加者の方からは「飾るのが楽しみ」などの声が聞こえました。
楽しく取り組みました
てしかがの星空楽しみ方講座第11回~日本一の星空を見よう~
「てしかがの星空楽しみ方講座第11回~日本一の星空を見よう~」を4月17日、川湯ふるさと館と硫黄山で実施しました。町内在住の馬場一郎さん、綾奈さんを講師にお迎えし、34人が参加しました。
環境省が毎年2回実施する「夜空の明るさ調査」の2024年夏の測定において、川湯硫黄山のデータが日本一良い数値となったことから、その理由を座学で学びました。「星がきれいということは、星がたくさん見える=空が暗いということ」など解説いただき、皆さんは真剣に耳を傾けていました。春の星座の探し方についても解説いただいた後、硫黄山へ移動し、観察会を行いました。
あいにくの曇り空でしたが、硫黄山の夜空の暗さを実感することができました。雲の切れ間からシリウスなどを見ることもでき、最後には参加者で記念撮影を行いました。
硫黄山をバックに記念撮影
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更新日:2025年12月18日