「開業90周年を祝う・・・JR美留和駅」(令和2年8月22日)

 1930年(昭和5年)8月20日に弟子屈と川湯間の鉄道が開通、同時に開業した美留和駅で、8月22日90周年記念イベントが開催されました。美留和自治会が主催したもので、地域の発展に大きく貢献してきた美留和駅の90周年を多くの来場者と祝っていました。今回の記念イベントでは、美留和小学校の児童が駅舎に描いた絵をモチーフにした開業90周年消印を押印した記念台紙が販売されたほか、釧路臨港鉄道の会による鉄道模型の展示や運転、また鉄道グッズの販売も行われました。さらに、駅を中心とした懐かしい写真が展示され、来場者には駅舎が描かれているポストカードや牛乳なども贈られていました。

 私も美留和駅には中学、高校と6年間汽車通学でお世話になりました。朝夕50人ほどの学生が乗り降りしていた記憶があります。蒸気機関車のC58の石炭の煙や、駅留めの荷物があったことも懐かしく思い出されます。昭和35年には1日平均150人以上の利用がありましたが、現在は3人程度ということ。昭和59年に駅が無人化になり、昭和61年に木造駅舎から、現在の車掌車を利用した駅舎に代わりました。かつて駅裏にあった木工場、駅前の豆腐店、床屋、鮮魚店、駄菓子屋さんなどの商店も減り、駅舎も小さくなり、寂しくなりましたが、美留和の玄関口としての美留和駅がいつまでも地域の人に愛され、存続することを願ってやみません。

美留和駅90周年の横断幕を掲げて記念写真
美留和駅90年の思い出の数々
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北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
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更新日:2020年08月25日