「最高のパフォーマンスを披露・・・川小運動会」(令和2年9月12日)

新型コロナウイルス感染症防止のために延期されていた川湯小学校の運動会が9月12日に開催されました。川湯地区に学校運営協議会(コミュニティースクール 略称:コミスク)ができた2年前から川湯保育園、川湯小学校、川湯中学校合同のコミュニティ運動会が開催されてきましたが、コロナ禍の今年は小学校単独の開催となったものです。感染症防止のため、観客を保護者2名までに制限し、グラウンド入口にアルコール消毒液を設置するなど細心の注意が払われた中での運動会となりました。開会式では、児童会長の林采音さんから「感染症、熱中症に注意し全力で頑張りましょう」と力強い挨拶がありました。種目は徒競走、玉入れ、PTA綱引き、全校リレー、学年種目として低学年の「鬼滅のお助け隊リレー」、中学年の「何が出るかな?水くみリレー」、高学年の「天下分け目の旗取り合戦!」などで熱戦が繰り広げられました。保護者からの大きな声援が飛び交う中、児童一人一人が例年のように十分な練習ができなかった影響を感じさせない最高のパフォーマンスを見せてくれました。コロナ禍という難しい状況の中、児童や保護者のことを想い創意工夫した運動会を開催していただいた、先生をはじめ関係者に感謝申し上げます。

玉入れ競争
徒競走
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更新日:2020年09月14日