教育長日記「公営塾の愛称・・弟高夢叶塾に決定」(令和3年4月23日)

昨年6月から通年開校となった、弟子屈高校生のための公設民営塾(公営塾)の開校式が4月23日、塾生や近江屋町議会議長、濱村弟高校長、勝呂高台自治会長などに出席して頂き、塾のある高栄会館の玄関前で行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開校式を見合わせていたもので、1年遅れとなりましたが、公営塾の愛称の発表と合わせて実施したものです。

愛称は塾生から募集し、教育委員会、塾の受託業者バース47、高校とで協議し「弟高夢叶塾」(ていこうむきょうじゅく)に決定しました。立て看板の除幕は名付け親の塾生(3年生の粥川君)と教育長の手によって行われ、看板に掛けられた白い布が取り除かれると、大きな拍手が沸き起こりました。

塾の愛称も決まり、正式に開校式ができ、本格的なスタートを切ることとなった「弟高夢叶塾」。子ども達には弟子屈町で夢を叶える環境、保護者には安心して地元高校に通わせられる環境を提供することで、多くの生徒が弟子屈高校に進学し、自己実現(夢や目標)のため公営塾を最大限活用していただきたいと思っています。

記念撮影
教育長挨拶

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更新日:2021年04月26日