教育長日記「弟高野球部が連合チームで健闘」(令和3年6月30日)

第103回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会釧根支部予選会が、6月29日からウインドヒルひがし北海道スタジアムで開催されています。この大会には弟子屈高校野球部も2年ぶりに連合チーム(弟子屈・白糠・標茶・阿寒・釧路商業)として出場しました。今回の支部予選は2勝すると北北海道大会に3チームが出場できるという好条件で、1回戦(準決勝)で強豪別海高校と対戦し、合同吹奏楽部の応援演奏も背中に受け、健闘しましたが、相手投手に2安打に抑えられ、0対10(6回コールド)で敗れました。

連合チームの部員11名中4名が弟子屈高校の1年生という構成で、毎日自校のグラウンドで練習を重ね、土日には釧路などに集合して連合チームならではのハンデキャップを克服すべく猛練習を積んできました。結果は残念でしたが、春季大会と比較するとエラーも少なく、それぞれ成長の跡がみられ、次につながる大会となったのではないでしょうか。今後、課題の打撃力を磨き、秋の大会での1勝を期待しております。

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更新日:2021年06月30日