教育長日記「宇津木さんとあそぼ~る体験・・・こども園」(令和4年7月30日)

   「ボールで遊び、脳を育て、体をつくろう」を合言葉に、公益財団法人日本ソフトボール協会が中心となって、全国の保育園や幼稚園等で普及活動を行っている「あそぼ~る体験会」が、ここ弟子屈町でも、認定こども園ましゅうで開催されました。
   ソフトボールの入り口段階の「あそぼ~る」を通じて、幼児期にボール遊びを体験することにより、体を動かすことの楽しさや協調性を養い、考える力を身に着けることを目的に行われているものです。講師を務めたのは、オリンピック女子ソフトボール代表の元監督で、日本ソフトボール協会副会長の宇津木妙子さんで、こども園の年中、年長の園児30名に熱血指導していただきました。
   園児の保護者も一緒に、準備体操から、キャッチボール、ティーバッティング、2組に分かれての試合まで、約2時間にわたり、元気いっぱいボール遊びの楽しさを実感しておりました。

あそぼ~る1
あそぼ~る2
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北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
電話番号:015-482-2945 ファクス:015-482-2350
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更新日:2022年08月01日