教育長日記「明るい未来の担い手に…第2回二十歳のつどい」(令和5年1月8日)

   「第2回弟子屈町二十歳のつどい」が1月8日、摩周観光文化センターで開催されました。
   新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、感染防止の観点から、健康チェックシートの提出や検温、手指消毒、マスク着用をはじめとする飛沫拡散防止対策のほか、昨年に続き、来賓や保護者の方々の出席人数も制限した中で、42名の新成人をお迎えして行われました
   前段の新成人記念撮影では、思い思いの晴れ着姿を記念に残そうと保護者の方々がカメラに収めていました。弟子屈高校3年生の羽田さんと沢原さんが司会を務めた式典では、教育長の「式辞」に続き、徳永町長・桐木道議会議員・近江屋町議会議長より「来賓祝辞」をいただきました。続いて、主役である新成人を代表して三田村優音君と曽我部紗弥さんが「努力を重ね、地域社会に貢献します」と誓いの言葉を読み上げ、JA摩周湖と弟子屈ロータリークラブからの記念品を、守屋陽平君、菅原蓮実さんが受け取りました。また、吉田龍騎君が警察署長の前で「交通安全宣言」を堂々と読み上げました。最後に「お祝いの歌」として、認定こども園ましゅう園児による「弟子屈町民の歌」、シマエナガソング「まんまるモフモフ」の合唱が映像で流されました。
   式典の後には、今年もユースフルネットワークてしかがによる、お楽しみ抽選会も行われましたが、久しぶりに顔を合わせる同級生が近況を報告しあう姿があちらこちらで見られました。
   新成人の皆さんには、今は大変厳しい状況下でありますが、期待や希望を胸に、明るい未来の担い手として、それぞれの立場で頑張っていただきますよう、今後のご活躍を心からご祈念申し上げます。

2023成人の集い1
2023成人の集い2
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更新日:2023年01月10日