教育長日記「日置市物産交流に小中高生が花を添える」（令和5年9月2日）

   本町と鹿児島県日置市との姉妹都市盟約40周年を記念した物産展が、9月2日に開催されたJA摩周湖フェスに併せ、実施されました。
   今回来町したのは、13名の物産交流訪問団で、黒毛和牛の肉や月日貝の試食販売、さつま揚げの実演販売、ちりめんや鯛の開き、ブドウやミカン、黒糖の販売など、日置市東市来地区ならではの物産展となりました。会場には開始時刻前から多くの町民が訪れ、日置市の特産品を買い求めておりました。またJA摩周湖フェスでは、イベントを盛り上げようと、弟子屈小学校吹奏楽少年団・弟子屈中学校吹奏楽部・弟子屈高校吹奏楽部の演奏、I＆Mバトンスタジオの演技、鐺別獅子舞などが披露され、物産交流に花を添えていました。
   4年ぶりに開催された今回の日置市物産展ですが、11月3日には、日置市において、姉妹都市盟約締結40周年記念式典が行われ、弟子屈町の物産展も同時に行われます。