教育長日記「自由と責任を自覚…第3回二十歳のつどい」(令和6年1月7日)

   「第3回弟子屈町二十歳のつどい」が1月7日、摩周観光文化センターで開催されました。
   新型コロナウイルス感染症の5類移行を受け、制限のない中で、39名の新成人をお迎えして行われました。
   会場の入口や前段の記念撮影では、我が子の晴れ着姿を記念に残そうと保護者の方々がカメラに収めていました。弟子屈高校2年生の西川竣太君と大越悠矢君、1年生の三上葉月さんが司会等を務めた式典では、教育長の「式辞」に続き、徳永町長・桐木道議会議員・近江屋町議会議長より「来賓祝辞」をいただきました。続いて、新成人を代表して今野竜志君と森田由菜さんが「向上心を持ち、社会に貢献するため、それぞれの道を歩んで行きます」と誓いの言葉を読み上げ、宮田響夏さん、三上柚季さんが、JA摩周湖と弟子屈ロータリークラブからの記念品を受け取りました。また、長島叶於君が小松弟子屈警察署長の前で「交通安全宣言」を堂々と読み上げました。最後に「お祝いの歌」として、認定こども園ましゅうの年長園児による「弟子屈町民の歌」の合唱が映像で流され、式典に花を添えました。
   式典の後には、今年もユースフルネットワークてしかがによる、お楽しみ抽選会も行われましたが、久しぶりに顔を合わせる同級生が近況を報告しあう姿があちらこちらで見られました。
   新成人の皆さんには、自由と責任を自覚し、明るい未来の担い手として、それぞれの立場で頑張っていただきますよう、今後のご活躍を心からご祈念申し上げます。

成人の集い2023_1
成人の集い2023_2
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更新日:2024年01月09日