教育長日記「白糠町の子どもたちとふるさと交流」(令和7年6月28日)

   本町と白糠町との「海の子山の子ふるさと交流事業」が、6月28日に和琴半島などで開催されました。この交流事業は、海に面した白糠町の児童と山間部の本町の児童が交流体験活動を通して、友情をはぐくむとともに、お互いのふるさとの自然・文化・歴史を学び、心豊かでたくましい子どもを育てることを目的に、10年以上前から、交互に行われているものです。
   今回は、白糠町から14名、本町から10名の児童が参加しました。
   和琴半島で対面式を行った後、半島東側の湖面でのカヌー体験では、初めて乗る子どもも多く、最初は緊張していましたが、すぐに大きな歓声を上げるなど、弟子屈ならではの体験となりました。昼食をはさみ午後からは、文化センターに会場を移し、歴史館の見学やモルックやタグラグビーなどのニュースポーツで交流、その後お別れ式という内容でしたが、終始笑顔が絶えない、友達がたくさんできた交流となりました。

ふるさと交流2025_1
ふるさと交流2025_2
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更新日:2025年06月30日