「ひがし北海道・高付加価値なインバウンド観光地づくりシンポジウム」を開催します
ひがし北海道・高付加価値なインバウンド観光地づくりシンポジウム
阿寒湖地域・弟子屈町地域・斜里地域のこれからの観光地づくりを考えてみませんか
開催概要
令和6年度のひがし北海道(阿寒湖地域、弟子屈町地域、斜里町地域)で行われた各種事業(注1)の成果を踏まえ、今後の観光地づくりのあり方について、地域住民の皆さまとの共通理解を深め、事業の更なる推進を図るため、有識者を招いたシンポジウムおよびパネルディスカッションを開催します。
(注1)令和4年に観光庁が「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりに向けたアクションプランを策定し、同プランに基づき、総合的な施策を集中的に講じる「モデル観光地」(全国11エリア)として、当「ひがし北海道エリア」が選定。令和5年度にマスタープランを策定。「ひがし北海道・高付加価値なインバウンド観光地づくり協議会」を組成し、本年度、ウリ、ヤド、ヒト、アシ、コネの5つの観点から高付加価値旅行者への地方誘客に向けた取組を実施。来年度は、5年事業の3年目となる。【本事業の事務局 一般社団法人ひがし北海道自然美への道DMO(以下「DMO」という。) 】
開催内容
【日時】 2025年2月4日(火曜日) 16時15分から17時
【会場】 釧路圏摩周観光文化センター 2F視聴覚室 (オンラインの同時配信も実施)
【プログラム】
・16時15分から17時 講演「ひがし北海道の観光地域づくりにおける高付加価値とは(予定)」
【講師】北海道大学 観光学高等研究センター 客員教授 山田 桂一郎氏
・17時から17時45分 パネルディスカッション「ひがし北海道各値域における高付加価値事業を生かした観光地域づくり(仮)」
【登壇者】
〇コーディネーター 山田 桂一郎氏
〇パネリスト
・NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構 専務理事 古川 幸男氏
・一般社団法人摩周湖観光協会 参事 秋山 一夫氏
・一般社団法人知床しゃり 専務理事 河井 謙氏
〇オブザーバー DMO専務理事 野竹鉄蔵
・17時45分から17時50分 質疑応答、閉会
参加申込み(ご来場・オンライン視聴共に)
会場でのリアル参加または、オンライン視聴をご希望される方は下記の申込専用フォームからお申込みください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
観光商工課 観光振興係
〒088-3201
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
電話番号:015-482-2940 ファクス:015-482-5669
お問い合わせフォームはこちら
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2025年01月28日