弟子屈町立地適正化計画について

弟子屈町立地適正化計画

 弟子屈町立地適正化計画は、今後の理想的な都市のあり方として、住まいや公共施設、医療施設、商業施設等を一定の範囲に納め、市街地の空洞化を防止する取り組みです。

 公共交通等も含め都市全体の構造を見直そうとするもので、「都市計画マスタープラン」の高度化版として位置づけられます。

計画で設定した区域

 弟子屈町の立地適正化計画では、「都市機能誘導区域」「居住誘導区域」の2つの区域を設定しています。

都市機能誘導区域とは

都市機能誘導区域とは、様々な都市機能を市街地の中心部に集積することにより、都市生活のおける各種サービスの継続的、効率的な提供を図る区域です。

居住誘導区域とは

居住誘導区域とは、居住を誘導、維持すべき区域で、日常生活に必要なサービス機能や公共交通の利便性が確保され、将来的に一定の人口密度を確保する区域です。

事前届出制度について

都市機能誘導区域外や居住誘導区域外において一定規模以上の住宅の建築等に関する行為を行う場合には、都市再生特別措置法に基づき、行為に着手する30日前までに町への届出が義務付けられています。

各種様式集

居住誘導区域外における住宅の建築等に係る届出

誘導施設に係る届出

この記事に関するお問い合わせ先

建設課 土木都市計画係

〒088-3292
北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
電話番号:015-482-2941 ファクス:015-482-2696お問い合わせフォームはこちら

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更新日:2023年03月15日