教育長日記「少年野球・美羅尾マラソンで児童が活躍」（令和6年10月13・14日）

   10月13日、「第1回摩周杯争奪少年野球大会」が町営球場で開催されました。
   弟子屈町文化・スポーツ少年団本部が主催し、摩周ジャガーズが主管したこの大会には、地元の摩周ジャガーズのほか、北見、中標津、厚岸から全4チームが出場。各チームとも父兄を中心に多くの応援団が声援を送る中、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、好ゲームを展開していました。結果は地元の摩周ジャガーズが5対1で厚岸レッドブリッジを破り、第1回大会を制しました。
   10月14日の体育の日には、恒例の「第45回美羅尾山ろく完走マラソン大会」が、湯の島寿の家前をスタートし、釧路川河川敷道路を周回するコースで実施されました。1キロメートルのらくらくコースに16名、同じくファミリーコースに11組31名、3キロメートルのほのぼのコースに34名、同じくファミリーコースに2組5名、5キロメートルのさわやかコースに15名、合計で101名の幼児から大人までがエントリーし、秋晴れの下さわやかな汗を流しておりました。なお、5キロメートルの部では、小学5年生が高校生や大人を抑え見事1着でゴールするなど、児童の活躍が光った大会となりました。