教育長日記「台湾ルカイ族の文化伝統に触れる」(令和8年6月30日)
昨年5月にアイヌ民族との交流などに関する連携協定を締結した、台湾屏東縣霧台郷(へいとうけんぶだいごう)に関する連携協定記念講演会が6月30日に公民館で開催されました。
北海道大学アイヌ・先住民研究センターが主催した今回の講演会ですが、霧台郷のルカイ族出身の台湾国立成功大学考古学研究所のタイバン・ササラ教授が講師を務め、「ルカイ族の狩猟文化における伝統と現代的変容」と題して、講演していただきました。
ルカイ族は台湾南部の霧台郷など16村落に約13千人が暮らしていること。ルカイ族の原住民として制度的に承認された歴史や、そこに生息する野生動物、狩猟と頭飾り文化の意義などについて、通訳を介して紹介。北海道のアイヌ文化に共通するものも多くありました。
なお、公民館ロビーでは7月6日まで、ルカイ族の暮らしや伝統文化に関するパネル展が開催されていますので、ご覧いただければ幸いです。

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更新日:2026年07月01日