町長日記 生配信を実施しました（令和2年12月4日）

当町では昨年度からユーチューブに公式チャンネルを開設し、動画を活用した情報発信を始めています。

ここでは「ムーブ弟子屈」として、町民にスポットを当てた動画を編集し、皆さんにご視聴いただくことで、まちづくりへの興味を持っていただきたいと考えているところです。これまで27本の動画を作成し、計37,000回の再生と、多くの皆さんにご視聴いただいておりました。

10月にはこの情報発信を担当していただくために、新たに地域おこし協力隊員が着任し、町内の日々のニュースを「弟子屈町公式ニュース」として、お届けするなど、さまざまな取り組みがスタートしています。

先日、12月3日の夜には、弟子屈町としては初めての試みとなる生配信を実施しました。私の6期目に関するインタビューを主に、いろいろな話をさせていただきました。配信中には常に350人以上の皆さんにご視聴いただき、リアルタイムでご質問をいただくなど、楽しい時間を過ごさせていただきました。一回目としてはまずまずかと思っています。また、動画再生につきましても既に2,000回以上が視聴されているようです。

今後も、形を模索しながら、こうした取り組みを継続していきたいと考えていますので、皆さんもチャンネル登録などよろしくお願いいたします。

そして、この取り組みを支えてくれているのが、地域おこし協力隊員の、元UHB北海道文化放送でアナウンサーとして活躍されていた川上椋輔（かわかみ・りょうすけ）くんです。思うところあってアナウンサーを辞めて当町へ来ていただきました。プロのスキルを持ち、男前で人間的にも素晴らしい人財として、情報発信のみならず、まちづくりの担い手として、活躍を大いに期待しているところです。

これからもこうしたさまざまなメディアを活用し、しっかりとまちづくりをしながら、そのまちづくりの様子を情報発信することで、町の魅力を町内外の皆さんへ伝えていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願します。

生配信の様子は下記からもご覧いただけます。