介護予防・生活支援総合事業(総合事業)

住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けていくための健康や地域づくりをお手伝いします。

1．介護予防・生活支援サービス事業

 要介護認定で「要支援1」「要支援2」、要介護認定非該当かつ基本チェックリスト該当の「事業対象者」の方を対象に、「通所型サービス」と「訪問型サービスを実施します。

2．一般介護予防事業

65歳以上のすべての方を対象に、（1）暮らしを継続させるため、と（2）介護状態にならないため、のサポートをしています。

（1）暮らしを継続させるためのサポート

たとえ介護状態になっても、できる限り、今まで通りの生活を続けていくには、地域のつながりが重要な役目を果たします。地域の皆さん主体の”たすけあいのネットワークづくり”を促進するために「地域支えあい推進会議」を実施したり、地域の取材を行っています。

藤原地域支えあい推進員が広報に掲載している記事はこちら→たのしいささえあい生活のススメ

（2）介護状態にならないためのサポート