新規雇用支援補助金／摩周湖屈斜路湖川湯温泉のまちてしかが～弟子屈町公式ホームページ

弟子屈町に住民登録のある方を新規に雇用する事業者に対し、賃金の一部を補助します。

対象者要件

次の全てに該当する事業者で、過去3年間に本制度を利用していない事業者。

雇用保険に加入する雇用者で、1年を超えて雇用される者

※ただし、役員として雇用される者は除きます。

対象となる従業員を雇用した月から1年間

※雇用した者が自己に理由により退職した場合において、当該雇用者にかわり対象要件を満たす者を雇用する場合は、町長の承認を受けた場合に限り、当初雇用者の残存期間について補助金を交付します。

月額賃金（所得控除及びその他の控除前の額）の3/10の額（上限3万円）とし、予算の範囲内で交付する。

※対象雇用者2人まで。ただし、当初申請において対象雇用者が1人だった場合は、申請後において対象雇用者を追加することはできない。

対象となる雇用者の雇用開始の日から30日以内に、下記の書類を提出してください。

〇新規雇用が補助金申請年度中における新規創業又は新業種への進出に係るものである場合は、上記に加え以下の書類を提出してください。

※創業計画書については、金融機関等から資金を借り入れる際に提出する書類の内、本計画書と同程度の内容を具備している書類がある場合は、当該書類の写しを添付することで代えることができます。

※補助金の交付期間が町の会計年度を跨ぐ場合は、2年度目において残存期間分の申請を4月30日までに行う必要があります。

補助金交付決定後に次の事項が発生したときは、届出などの手続きが必要になります。

補助金の請求は、3月、6月、9月、12月の末日に、当該月以前の補助期間について請求することができます。
請求の際は、以下の書類を提出してください。
なお、3月末日又は補助事業が完了する月の末日の請求の際は、補助事業が完了したときの手続きとなります。

補助金交付の決定を受けた事業が完了したとき（町の会計年度が終了した場合を含む）は、次の書類を提出してください。

補助金の交付の決定を受けた者が、次のいずれかに該当すると認められるときは、補助金の交付の決定を取り消され、既に交付した補助金の全部又は一部の返還を命じられます。