分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン策定事業
本町では、古くから豊富な温泉、地熱資源が、町民の生活を支えてきました。
従来は温泉利用が主であり、一部でその熱を暖房などに利用されていたところですが、近年では、民間事業者による地熱発電、熱を利用した農業生産など、多方面での有効活用が進めらているところです。
この豊富な賦存量の地熱、温泉資源をエネルギーとして利用し、新たな定住や産業創出に繋げ、持続可能な地域づくりを図るための計画(マスタープラン)を、総務省の分散型エネルギーインフラプロジェクトの事業を活用して策定しました。
地熱資源を活用した「弟子屈・ジオ・エネルギー事業」マスタープランの概要
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更新日:2020年09月08日